タックル時の事故撲滅を目指して |
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「タックル時の事故が非常に多い。」講習会・研修会等では、機会あるごとに注意喚起されてきたが、その効果は、顕れていない。
そこで、関東協会では、関係するすべての委員会が結集し、下記のような「タックルプロジェクト事業」を立ち上げました。皆さんのご理解、ご協力をお願いします。 |
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2013「タックルプロジェクト」 |
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1.DVD作成と配布 |
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基本の習得だけに限定した内容です。特に、タックルされる側に重きを置いたものになっています。 |
2.「タックルインストラクター」の配置 |
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・各都道県コーチ委員長が指名した「タックルインストラクター」が対象チームにDVDに基ずいて「安全で正しいタックル」を直接指導します。年に1、2回程度の指導でなく1年間通して、定期的に機会をつくり、指導していきます。 |
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・対象チームの決定、指導機会の設定等本事業の運営には、コーチ委員会・安全対策委員会・高校委員会・中学委員会・普及育成委員会も関わり、関係するすべての委員会の力を結集した形で指導にあたります。 |
3.進捗状況 |
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・去る5月18日(土)に各県コーチ委員長に秩父宮ラグビー場にご参集いただき、伝達講習及び運営についての打合せ会を実施 ※DVDも配布 |
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・現在(6/15)、各都道県でタックルインストラクターの指名、タックルインストラクターへのコーチ委員長による伝達講習及び県全チームに対する講習会を計画中 |
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★今後、対象チームの決定・対象チームに対する指導機会の計画立案後、「タックルインストラクター」による巡回指導が始まります。 |
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安全対策のため、そしてラグビーを本当に楽しむためにも、このプロジェクトによりすべてのチームがタックルを中心としたコンタクトプレー及びフィットネスの大切さを理解し、日々の練習で積極的にタックル練習・コンタクト練習・フィットネス等に取り組むようになることを期待しています。 |
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◎本プロジェクトの最前線で活躍していただく、「タックルインストラクターの皆さんを県ごとに紹介させていただきます。 |
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タックルインストラクター リスト |
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関東協会運営役員 |
コーチ委員会: |
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大山文雄委員長 黒岩 純副委員長 椿原徹也副委員長 加藤尋久委員 |
安全対策委員会: |
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石渡利昭委員長 奥浦隆二副委員長 山田睦夫委員 |
普及育成委員会(兼中学): |
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飯原雅和副委員長 大山文雄副委員長 |
高校委員会: |
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石渡利昭副委員長 |
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