各リーグ順位決定方法について
東日本社会人リーグ、東北社会人リーグ
*東日本社会人リーグ、東北社会人リーグの順位については、勝率通り同率順位等を認めるが、全国大会出場、チャレンジリーグ出場に関わる順位を決める場合は次の方法とする。
(a) 2チームが同率の場合は、当該チーム同士の勝チームを上位とする。
(b) 3チームが同率で当該チームの結果が三すくみの場合は、当該3チーム対戦試合のトライ数の多いチームを上位とする。トライ数が同数の場合は、得失点差の多いチームを上位とする。
(c) 上記で決定出来ない場合は抽選で決める。
(1) 東日本社会人リーグ実施の結果、上位5チームは全国大会出場権を得る。
(2) 東日本社会人リーグ6位、7位は全国社会人大会代表決定戦に進出しの対戦を行う。
関東社会人リーグ1部と東北社会人リーグからの同代表決定戦への進出はの試合で決定する。
チャレンジゲーム
11月30日(土) 仙台スタジアム
12:00 関東社会人総合2位−東北社会人1位(勝者 チャレンジ2)
12月 1日(日) 盛岡南公園球技場(江戸川区陸上から変更)
13:00 関東社会人総合1位−東北社会人2位・北海道代表の勝者(勝者 チャレンジ1)
(関東社会人総合はABブロック1位2チームのリーグ戦勝ち点上位が1位、下位が2位)
全国社会人大会代表決定戦
12月 7日(土) 秩父宮ラグビー場
12:00 東日本リーグ7位−チャレンジ1
14:00 東日本リーグ6位−チャレンジ2
(3) 関東社会人リーグ1部ABブロック4位、5位の4チームは、次年度のスーパーリーグ・イースト(仮称)への昇格順位を決定するため、次の組み合わせでトーナメント戦を行う。
12月14日(土)、15日(日)
Aブロック4位−Bブロック5位
Bブロック4位−Aブロック5位
12月21日(土)、22日(日)
の勝者−の勝者
の敗者−の敗者
の勝者、の敗者、の勝者の順に、スーパーリーグ・イースト(仮称)の昇格順位1位〜3位とする。
(4) 関東社会人リーグ1部ABブロック7位、8位の4チームは、次年度の関東社会人リーグ1部の残留・昇格順位を決定するため、次の組み合わせで2部1位4チームと入替順位決定戦を行う。
12月末日までの対戦
ブロック7位勝ち点上位(総合13位)−2部総合4位
ブロック7位勝ち点下位(総合14位)−2部総合3位
ブロック8位勝ち点上位(総合15位)−2部総合2位
ブロック8位勝ち点下位(総合16位)−2部総合1位
〜の勝者は次年度関東社会人リーグ1部残留・昇格、@〜Cの敗者は別に昇格順位を決める。
2部1位4チームは上記対戦までに総合順位決定トーナメント戦を行う。
(5) 次年度のスーパーリーグ(仮称)、スーパーリーグ・イースト(仮称)、スーパーリーグ・ノース(仮称)の編成は「社会人新リーグ編成方法」による。
関東社会人1部リーグ
*関東社会人1部リーグ内順位は勝ち点の合計により決定する。
7点差以上で勝利したチームには5点
6点差以下で勝利したチームには4点
引き分けの場合は各チームに3点
6点差以下で負けたチームには2点
7点差以上で負けたチームには1点
棄権したチームは0点(棄権されたチームにはを摘要)
勝ち点同数の場合、次の項目のチームを上位として順位を決定する。
(a) 同じ勝ち点のチーム間での直接の勝者。(同一ブロックのチームに限り)
(b) 同じ勝ち点のチーム間で、リーグ内全試合を通じて得失トライ数の最も多いチーム。
(c) 同じ勝ち点のチーム間で、リーグ内全試合を通じて得失点差の最も大きいチーム。
これまでの過程を経ても決まらない場合には、
(d) 同じ勝ち点のチーム間で、抽選をして決定する。
関東大学リーグ戦
* 関東大学リーグ戦の順位の決定は、各部全試合の勝ち点の合計により決定する。
勝ち4点、引き分け2点、負け1点、棄権0点とする。ただし、ノンコンテストを選択したチームが勝った場合は、勝ち2点とし、引き分け1点とする。
2校の勝ち点が同点となった場合は、次の順序にしたがって順位を決定する。
(1) 当事校(当該チーム)の試合の勝者
(2) 当事校(当該チーム)の試合でトライ数の多いチーム
(3) 全試合の総得失点差の多いチーム
(4) 全試合の合計トライ数が多いチーム
3校以上の勝ち点が同点となった場合は、次の順序にしたがって順位を決定する。
(1) 当事校(当該チーム)間の勝ち点の合計
(2) その過程において、当事校(当該チーム)の内、2校の勝ち点が同点で並んだ場合は、前項によって決定する。
(3) 当事校(当該チーム)間の得失点差の多いチーム
(4) 当事校(当該チーム)間の試合でトライ数の多いチーム
(5) 全試合の総得失点差の多いチーム
(6) 全試合の合計トライ数が多いチーム
関東大学対抗戦
* 関東大学対抗戦の順位決定は、勝ち数の多い大学を上位とし、勝ち数が同数の場合には、負け数の少ない大学を上位とする。
(1) 順位が2校で並んだ場合は、当該校の対戦の勝利校を上位とし、引き分けの場合には、トライ数の多い大学を上位とする。ただし、トライ数が同数の場合には、グループ内全対戦の総得失点差の多い大学を上位とする。
(2) 三校が同じ勝敗数で並んでいる場合、当該3校間での対戦成績について(1)を適用し、それでも三校が同順位で並ぶ場合には、次の順序にしたがって順位決定を行う。
当該三校の対戦試合のトライ数
当該三校の対戦試合の得失点差
グループ内総試合の得失点差
(3)四校以上が同順位で並ぶ場合には、(1)および(2)の規定を準用する。