記者会見ダイジェスト2002/12/7

NEC 78 対 26 釜石シーウェイブス

◎釜石シーウェイブス
○桜庭監督
 勝ちに行ったゲームでしたが、NECの接点での強さに負けてこのような試合になってしまいました。よい方向へ考えると、来年への良いスタートとなる貴重な試合でした。これが、トップレベルと分かって選手たちには良い経験になったと思います。選手たちはベストを尽くし、ファイトを出してくれましたので、たのもしく感じました。胸を張って帰れます。応援の方が大勢いらっしゃったのでありがたかったです。
○池村キャプテン
 結果は負けましたが、良いゲームができて、仲間を誇りに思い、また、感謝しています。去年よりもスケールアップして結果を残せたことには満足しています。ハーフタイムには、接点でボールが取れずに気持ちが沈んでいたので、この場を楽しんでやろうと選手には伝えました。どこへ行ってもいつもホームの雰囲気で応援してくださる、たくさんのファンの皆さんをいつも僕は誇りに思います。ありがたいですね。
○アンドリュー・マコーミック選手(元日本代表キャプテン)
 トップリーグのチームとやると、はっきり違うところは接点。これから上げていかねばならないことがよく分かりました。何本もの良いトライが取れて、これからが、楽しみです。いつものNECはもっと強い。今日は特に箕内がすごく良かったね。釜石では若い選手が僕を引っ張ってくれています。来年も選手としてやるつもりです。(再来年は?との声に)「やるでしょう!」と桜庭監督が答えました。

◎NEC
○太田監督
 とりあえず、ほっとしています。内容的には、ボール継続の精度をもっと上げていかねばならないと感じています。釜石は、気迫あふれるプレーの連続でした。厳しいプールに入りましたが、強い相手との試合は避けられないことです。ポジティブに考えて、あと、一週間の間に修正して全国大会の初戦、ワールド戦に向けて全力で臨みます。
○箕内キャプテン
 負けたら、シーズンが終わってしまうという危機感の中で試合に臨みました。素直に嬉しく思っています。ここまで、勝ち上がってきた釜石はすばらしいチームです。正直、雨の中、コンディションの面でも、釜石の多くのファンの声援もやりにくかったのが実感です。


三洋電機 39 対 9 栗田工業

◎栗田工業
○斉藤監督
 勝てば、17年ぶりの全国大会という試合で、選手たちは力を出してくれました。大きな違いは、接点です。モールサイド、ラックサイドでゲインされてしまいます。東日本社会人はパワーとスピードのレベルが違いますが、よいチームを作り上げ、もう一度チャレンジしていきたいと思います。やるからには、トップリーグを目指します。
※安藤キャプテンは脳震盪のため、欠席

◎三洋電機
○柴田監督
 受けたわけではないのですが、ゲームの流れをつかめず、前半は意図的なところと、自ら墓穴を掘ったところとが出てしまいました。栗田さんは、思いのほかタックルがよく、ノックオンなどのミスも少なく、苦しみました。全国大会では、相手に応じて、個々のパワー不足を補って臨みたいと思います。
○中村ゲームキャプテン
 勝てたことは良かったが、内容は60点から70点程度です。前半はミスが多く、ペナルティも多く、リズムに乗れませんでした。栗田さんは、考えていたとおり、前に出てプレッシャーをかけるディフェンスをしてくるよいチームでした。ディフェンスはノートライに押さえたので、まあ、合格かなあ、というところです。