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第6回東北小学生ラグビーフットボール交流大会
1.はじめに

 大潟村ラグビー場に、東北小学生ラグビーフットボール交流大会が帰って来ました。
 第1回の秋田大会から始まり、本来、来年度の開催予定が秋田わか杉国体と重なった為1年早く帰ってきました。
 第1回当初の1.小学生に目的意識を持たせ、ラグビーの楽しさを体感させ、普及・底辺の拡大につなげたい。2.指導者間の交流を深め活性化を促す。と言う目的は、今大会参加チーム数が15チームと年々増加している事から見ても、着実に達成されていると思います。これもひとえに、小学生ラガーの元気な活躍を願う各関係者の努力の賜物と敬意を表し感謝致します。

2.大会運営競技について

 今大会初日は、台風なみの低気圧の影響で強い風と雨の中で始まりましたが、2日目には風は強いものの雨はあがり、昨日まで連日雨であったにも関らず芝の状態も良く、絶好のラグビー日和となりました。会場委員の願いが通じたものと思います。
 試合は各チーム共ゲーム中積極的な声が聞こえ、パスワークの上手なチームが多くなっている様に感じます。タグラグビー普及の成果でしょうか、コンタクトの面では小学生は体格差が大きいため、体の大きな子が小さな子にタックルした場合、上に行ってしまう(危険なタックルになってしまう)事が見受けられました。
 普段の練習から注意が必要だと思います。
 今大会では医務として病院の先生に帯同をお願いしており、ケガについての備えはしていたものの、悪天候の初日より2日目にケガが多かった事から、遠征による疲れや試合数の検討が必要かと考えます。

3.次回開催によせて

次回は山形県での初開催となります。運営準備には苦労が多いと思いますが、帰り際に各県チームの子供たちの「ありがとうございました」と言う元気な声を聞くと、運営の苦労も吹き飛びます。東北小学生ラガーの元気な活躍を期待し、今後も努力していきたいと思います。 

秋田県ラグビーフットボール協会  
スクール委員会 理事 斉藤 智也

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