23 東日本中学生ラグビーフットボール大会

 

 

1.目  

○中学校におけるラグビー部活動の育成と普及発展を目指す。

○ラグビーフットボールに対する正しい理解と心身の発達に応じた技能の向上を図る

ことを目的とする。

 

2.主   催 関東ラグビーフットボール協会

   管 関東ラグビーフットボール協会 普及育成委員会

東北少年ラグビー連絡協議会

東京都ラグビーフットボール協会、茨城県ラグビーフットボール協会

 

3.期日・会場

  平成15920()21() 山形県総合運動公園

平成15119()  水戸ツインフィールド

平成151116()  日本大学稲城グランド

  平成151223(火祝) 秩父宮ラグビー場

25()  アミノバイタルフィールド

 

4.参加資格

   関東ラグビーフットボール協会管下各支部協会に加盟登録の中学校チーム

 

5.競技規則

  平成15年度()日本ラグビーフットボール協会制定の「競技規則」内ジュニア・ラグビーの競技規則による。(中学特別ルールを含む)

  *シンビンは5分間の罰退とする。

 

6.競技方法

16チームによるトーナメント方式。

20分ハーフ。時間内に勝敗が決しないときは、トライ数の多いチームを勝者とする。但し、トライ数が同じ場合は抽選とし、決勝戦においては双方優勝とする。

 3位決定戦を実施する。

 

7.選出区分(平成15年度区分)

東北地区より4

関東地区より12校・東京都(4)、神奈川県(2)、茨城県(2)、埼玉県(3)、山梨(1)

 

8.組み合わせ

組合せはこちら

1223日のみ14:00大学ジュニア選手権決勝との連続開催とし、有料試合とする。

 

9.表 彰

優勝、準優勝、第3位を表彰する。

 

10.メンバー登録

  所定の用紙により2部作成し、支部協会経由1部を関東ラグビーフットボール協会に提出する。

     登録締切 関東地区115()

     準決勝参加チーム平成151212日まで

 

11.経費補助(ただし、準決勝、決勝、3位決定戦に限る)

  参加チームの選手、引率者に対し次の通り経費の補助をする。

(1)引率者2名、選手22名分のチーム所在地の最寄駅から東京都区内までの通常利用される経路の往復料金(選手は学割、100km以内は新幹線を利用しない。)

(2)宿泊費は1チーム2泊分12万円を補助する。ただし、東京及び近県の宿泊を要しないと認定したチームには補助を行わない。

 

12.健康管理および安全対策

(1)     大会参加に当たっては、各チームにて選手に予め健康診断を受けさせ、健康管理に充分留意すること。

(2)     大会期間中の参加選手の保険については、主催者で加入する。

(3)     試合中の傷害については現場において応急の医療処置を施すが、その他については関東ラグビーフットボール協会の慣例に従う。

(4)     参加選手は全員保険証またはそのコピーを持参し、大会期間中チーム責任者が管理すること。

 

13.連絡先

(1)     各会場責任者 

茨城県−水戸市ツインフィールド 高橋TEL090-2489-0024

東京都−日大稲城グランド 土屋090-2307-0383

    アミノバイタルフィールド 事務局

(2)     事務局

    関東ラグビーフットボール協会

    〒1070061  東京都港区北青山2835

    TEL0334234421FAX0334234619

    masuda@rugby.or.jp

 

14.その他

(1)     タッチジャッジ及び試合記録はホスト県を中心に引率者が協力し合って行う。

119日水戸では必ず派遣のこと)

(2)     ヘッドキャップおよびマウスガードを使用すること。

(3)     メンバーの交替入替は登録メンバーに限る(競技規則遵守)

(4)     競技場のスペースはフルスペースで行う。

(5)     協議補助員は各チームから出す。(ボールボーイ3名、水、キックティ係り)

(6)     試合開始30分前までにドレスチェックを行う。

(7)     ウオーミングアップは指定された場所を使用する。

(8)     移動交通手段を会場責任者に事前に知らせる。(電車、貸切バス、乗用車など)

(9)     キックオフ1時間前にメンバー表を提出する。

(10)  ごみの処理、応援マナー等については、保護者も含めて各チームで責任を持って行う。

 *日大稲城グランドは13:00までに撤収を厳守する。