2007年度秋季に実施しました第15回関東学生クラブ選手権大会は、12月24日の入替え戦をもちまして終了致しました。この大会の<閉会式>を2008年1月17日(木)19時より秩父宮ラグビー場クラブハウス 大会議室で行われました。
まず、今年度からサンケイスポーツ新聞に試合結果掲載を頂いた吉川運動部長へ、新設適ったサンケイスポーツセンターの村上専務理事へ奥村委員長より謝礼の辞を申し上げました。また、地区対抗予選や東西対抗で関東代表として対戦しました学生クラブの優勝チームである早稲田大学こんぷれっくすの健闘を称えました。
また、来賓挨拶ということで前述のお世話になったお二方より来年度の掲載継続やラグビー場2面への継続検討する旨の力強いお言葉を頂戴しました。
1部から4部の優勝・準優勝チームへの表彰の後、早稲田大学こんぷれっくす 千葉前主将(既に2008年度として活動している為、前主将)から創立25年にして悲願の優勝を得たことの喜びの言葉もありました。
元来、学生クラブは次年度への引継ぎがうまくいかないケースが多いので この閉会式の後、新旧スタッフへ現状と課題として 1.「サークル」から「クラブ」、2.執行部は4年生が務める体制に切り替える、3.女子マネは決定権限のある役職を担う、4.OB・OG会の支援体制を継続的/組織的なものとする、5.卒業したOB・OGで1チーム編成できるだけの組織作り の意識改革を持つようにと ガイダンスを行いました。
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