第23回東京都クラブ選手権大会の参加申し込み方法は、2月9日実施の「大会ガイダンス」でご案内致しました。このページから「参加申込書」「選手登録用紙」の文書2種をダウンロードして、下記の方法にて申し込んで下さい。
<記入方法>
手順1:このホームページ上から「大会参加申込書@〜D」(エクセル形式)を、あなたのパソコンへダウンロードし、必要事項を記入する。
手順2:記入が済んだら、@〜Dを全てプリントアウトする。@とAは、フロッピーデイスクもしくはCD-Romにも保存する。
手順3:プリントアウトした@〜Dと、保存したFDもしくはCD-Romを、3月2日ないし3日に受付会場へ持参して申し込む。
*不備があった場合、その場で修正して頂きます。
(以上で完了)
<受付日> 2007年3月2日(金)19:00分〜20:30分
2007年3月3日(土)13:00分〜15:00分
<受付会場> 秩父宮ラグビー場クラブハウス2F会議室
<提出物> @大会参加申込書(FDもしくはCD-Romも同時提出)
A選手登録用紙(FDもしくはCD-Romも同時提出)
B大会使用ユニフォーム調査表(写真もしくは画像を貼り付ける)
C選手登録確認書
D選手登録抹消届
・大会実施要項
ここからダウンロード
・大会参加申込書(@〜D)
ここからダウンロード
=合同チームでの参加が可能になりました=
(本年度は大会システムの変更があります)
今回からの変更点(概説)
クラブチームが地域に根ざし、1クラブ当たりの構成メンバー数を大きくする施策を促進する見地から、クラブ大会のシステム、及び選手登録の方法を変更します。10数名のメンバーで細々と活動して人集めに四苦八苦するようなサークル型チームから脱皮し、各クラブは傘下に数多くのチームを持ち(壮年、シニア、学生、高校ユース、少年、 女子・・・等々)、生涯クラブに関わってゆけるような多層型の組織へ 誘導する施策の一環として、以下のような大会システムの変更を行います。
(1) 合同チームでの出場を可とします
今回の大会から合同チームでの出場を可とします。
チーム名は2つのクラブ名を連ねて表示することができます。
勝ち進めば、上位ブロック、上位大会へ進出できます。
競技者個人登録は2チーム分をご提出ください。
なお、合同チームを解消した場合、解散時の位置(1〜4部)はどちらか一方のクラブに帰属するものとします。
(2) 大会の選手登録は何人でもできます
これまで大会ごとの選手登録は、40名としてきましたが、この人数制限を撤廃します。それぞれのクラブで「競技者個人登録」をすれば、東京都クラブ選手権大会の選手資格があります。
3月上旬の大会参加申込時点で選手登録を行い(人数無制限)、4月の競技者個人登録(開会式会場で提出)手続きで、その方々全員の競技者個人登録を行ってください。
(3) 複数のチームを保有しているクラブは同一クラブ名で複数チームの大会出場を可とします
クラブ内に複数のチームを保有して大会へ出場するクラブは、これまで「チーム登録」を区分し、かつ選手登録も別々に行ってきました。今回の大会よりこのような便法を廃し、同一クラブ内でのチームであるとクラブ委員会が認定した場合には、同一クラブが複数のチーム(例えばA/Bチーム)で大会へ出場することを可とします。
(4) 同一クラブ内の学生は社会人クラブ大会、学生クラブ大会の両方へ出場できます
同一クラブ内の学生は、東京都クラブ選手権と、関東学生クラブ選手権の両方へ出場することができます(二重登録にはなりません)。
試合出場の機会を増やすことで伸び盛り世代のラグビー技能の向上と、社会人クラブが学生クラブを傘下に収めて多層型クラブを作ることを促進します。
(5) 学生チーム単体での出場も可とします
学生クラブとしてチーム登録されているクラブは、秋季の関東学生クラブ選手権大会だけでなく、東京都クラブ選手権大会(上位大会の東日本クラブ選手権大会、全国クラブ大会を含む)へも出場することができます。(従来どおり)