ラグビーのメッカ・菅平高原から恒例のラグビーフェスタのお知らせです。今年も青々とした芝生グラウンドが貴チームをお迎え致します。家族そろって菅平へお越しください。クラブチームばかりでなく、社会人チームや地域選抜チーム、関西、九州協会の傘下チームにも出場資格があります。また、10人制大会の企画もあります。そして、夜にはニュージーランド往復航空券や豪華景品が当たる大抽選会!! ラグビーのメッカ、初夏の菅平高原で、老いも若きもラグビーを大いに満喫して下さい。
大会初日の「菅平テンズ」(10人制の部)は下記の要領で実施します。各ブロックの優勝チームには、菅平高原観光協会から素敵な賞品が用意されています。奮ってご参加下さい。
〈選手登録〉試合ごとの選手登録=10名(ハーフタイムでの交替自由)
*当日登録・タッチジャッジ1名とメデイカル・サポーター1名を用意すること。(他クラブからのレンタル可)
〈試合方法〉10分−3分−10分
〈組合わせ〉4チームによるリーグ戦。各リーグごとに勝者を決定。
4ブロック=計16チームまで募集します。申込チ−ム多数の場合には先着順で受け付け、16チームに達した時点で締め切ります。組み合わせは大会実行委員会で決定します。
〈会 場〉サニアパーク
〈集合時間〉7月10日(土)12:30分、サニアパーク会議室
<参加料> 1チーム=5,000円(当日会場にてお支払い下さい)
* 詳細は申込のあったチ−ム宛て通知します。
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このラグビーフェスタ2004・イン・スガダイラは、多くのラグビーチームが菅平高原に集い、生涯スポーツとしてのラグビーを通じて親善と友好を深める趣旨で開催されています。また、単にゲームを楽しむだけでなく、大会という機会をとらえてマナーの向上、エチケットの遵守、さらに、ラグビースピリットを遍く普及させてラグビーチームの地位向上に努めることも大きな目標の一つとして掲げています。以下の諸注意事項は、大会実施要項と併せて、遵守すべき最低限の基準を定めたものです。熟読していただき、充分なる配慮をお願いします。
1.試合方法
(1) 交流試合は各チーム15人で行なう。15人揃わないチームは「不戦敗」とする。
・タッチジャッジ1名とメデイカル・サポーター1名を用意すること。(他クラブからのレンタル可)
(2) 本大会に限り選手交替の人数制限は適用されない。選手の交替・入替えは、必ずレフリーの許可を得てから行なうこと。
(3) メディカル・サポーターは、かならず認定証と腕章を持参し、当日大会本部から貸与するビブスを着用のうえ職務を務めること。
(4) タッチジャッジはきちんとスタイルし(平服、ぞうり履き等不可)、タオル等でなく必ずタッチフラッグを使用すること。
(5) 開会式には全選手がきちんとスタイルして臨むこと(サンダル履き等厳禁)。
(6) 当日日帰りのチームも、11日朝の開会式には選手全員が列席すること。
2.プレヤーの服装
(1) ジャージ、パンツ、ソックスは、チーム全員統一されたものを着用すること。不統一の選手は出場できない。
・パンツのスリットライン、ソックスの折り返しに不統一が散見されるので、十分注意すること。
(2) ヘッドギアー、ショルダーパットは、<IRBマーク>の付いたもの以外は認めない。
・ドレスチェックは型番などではなく、<IRBマーク>の有無だけで判断を行う。
(3) 服装に関する協会からの「通達」を厳守すること。服装規定に違反した選手の出場は認めない。
・ジャージは、エリ付きのもので、ソデは最低肩からヒジまでの長さを有するものであること。
・胸にマークを付ける場合には、100平方aを限度とし、1ケ所のみとする。
・マークのついたジャージを着用するチームは全員が統一されていること。
・ジャージは前立のあるもので、前立の長さは8〜15mmとする。
・エリは縦型の場合、高さを35mm以上とする。
(4) アンダーパンツ、サポーター類はパンツと同色の物を使用すること。但し、白色のアンダーンツ、サポーター類は、いずれのパンツにも使用することが出来る。
(5) ジャージの袖丈より長いアンダーウエアーは着用できない。
(6) 取り外し式のプレードタイプ(波型)のスパイクは着用できない。
・ツマ先に三日月型ストッパーのついたスパイクは禁止されている。
(7) 選手は全国のラガーマンの代表としてふさわしい着こなしを心がけること。
・ソックスはきちんと上げる。試合中ずり落ちないようテープ等できちんと止めること。
・パンツの上に出たジャージは、常に注意してパンツの中に入れる。
・ジャージのエリを内側へ折り込まない。ラグビーはエリのあるスポーツである。
・ジャージのソデを極端にたくし上げたり、テープで止めたりしない。
(8) ジャージに血液が付着した場合には直ちに取り替えること。
(9) 試合前にレフリー、競技委員がドレス・チェック(服装、スタッド等の検査)を行うので、その場になってまごつかないよう、選手は前もって了解しておいて頂きたい。ドレスチェックで不許可になったものを身につけて出場した場合には、発見時点で「退場」処分となる。
3.競技に関して
(1) 申し込み時点で選手登録しなかった選手は、代表者会議の席で必ず選手登録の変更・追加の手続きを行うこと。
・書式は代表者会議でお渡しします。
(2) ハーフタイム時のプレヤーの休息地点は、5メートルラインより内側である。水、その他の持ち込みは、世話係(各チーム4名以内)が5メートルラインより内側のプレヤーの所に持って入ること。
(3) チームの世話係は、レフリーへ水その他を持って行くこと。
(4) 試合中の給水は、必ず選手がタッチサイドに来て飲むこと。世話係、観戦者は絶対にフィールド内に入らないこと。
(5) 試合中観戦者(リザーブ、チーム関係者等)は、ゲームの推移とともにタッチサイトを移動しないこと。一定の場所にとどまって観戦し、指示の声をだしたりせず静かに観戦すること。
(6) シンビンを受けた選手は、センターライン付近の所定の位置にとどまり、その間チームコーチ等に接触してはならない。
(7) 芝生保全のため、キックの際には「キックティ」を使用すること。
4.健康管理、その他
(1) 大会参加に当たっては、あらかじめ健康診断を受診する等、選手の健康管理には充分配慮すること。特に、過去に脳震蕩を起こしたことのある者は、必ず脳波検査、CT等の検査を受診させること。
(2) グランドで明らかな頭部打撲を認め、その受傷時に応答(意識状態)の異常、あるいは、身体活動の異常が認められるものは、すべて競技規則にいう「悩しんとう」に該当するものと考えて退場させる。試合中に脳震蕩で退場したプレヤーが出た場合には、チーム責任者は所定の用紙によって報告の義務がある。
(3) 「個人登録」に漏れのないよう、事前に各都道府県協会にて手続きを済ませておくこと。
(4) 健康保険証を必ず持参すること。
(5) 選手の健康管理のため、日帰りで参加する等、無理な日程は安全対策上問題があるので避けること。前日までに到着しておくこと。
(6) 各試合の終了後は、両チームでミーティングを持ち、交歓を計って頂きたい。
(7) 各チームはグランドでの応急措置が出来る最低限の救急セットを用意すること。
(8) 菅平テンズに関する特則は、参加チ−ム宛て直接通知する。
<代表者会議&懇親会(抽選会)>
(懇親会へは多数の出席をお待ちしています)7月10日(土)
16:30〜 代表者会議&懇親会・受付開始
17:00〜19:00 1.代表者会議(組み合わせ表、グランド案内等を配布)
・大会参加料=15,000円持参のこと。
・チーム責任者最低一人は必ず出席すること。
2.懇親会&抽選会(ビール飲み放題)
・ニュージーランド往復ペアー航空券など、豪華景品の当たる大抽選会を実施します。
・各チーム何名でも参加可
・出席各チームに記念品(商品券)贈呈
・女性とお子様にはもれなく参加記念品(レタス)を進呈します。
場所/菅平高原国際リゾートセンター・2F大ホール
流れ解散 |
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