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東京都クラブ選手権大会ガイダンスのご案内
前略 
標記大会ガイダンスを行いますので、大会参加チームは、必ず参加して下さい。ガイダンスに欠席、遅刻のチームは、大会に参加できませんので充分ご注意下さい。

草々




1、期日  2月13日(金) 19時30分〜21時00分
  *19時00分 受付開始
2.会場  秩父宮ラグビー場クラブハウス・2階会議室


◎ 大会は、例年通り1〜4部に分けて実施予定です。1回戦は4月上旬からスタートします。

◎ 今年の大会から、従来の1部〜4部の他に、人数の足りないチームの合同チーム、選手のレンタル可能などのルールで行う「交流戦の部」を新設します。「交流戦の部」には、過去に失格したチームも参加できます。出場希望チームは、ガイダンスに必ず参加してください。

◎ この後のスケジュール(概ね例年通り)
3月5〜6日、大会申し込み受付
3月中旬、組み合わせ抽選会&キャプテン会議
4月上旬、開会式

◎ 来年度より東日本クラブ選手権大会の制度改革により、都大会のシステムも変更予定です。詳細はガイダンスでご案内します。



都大会・交流戦の部(新設規定)
 東京都クラブ選手権大会に、本年度から交流戦の部を新設します。これは、1〜4部と分かれている大会ブロックの外に、上へつながらないブロックを作ることで、様々なクラブニーズに応えるものです。都大会1〜4部の基本的構造は、東日本クラブ選手権、全国クラブ大会など上位のクラブ大会へつながるため、上位大会と同じ大会要項で実施しています。しかし、クラブチームの中には、そういう上位大会への進出を目的としていないクラブや、設立早々でまだ選手権大会を戦い抜く力はないがトライアルの場が欲しいクラブ、他県のクラブで都大会に出てみたいクラブ、1〜4部に所属しているがメンバーが多いので残りのメンバーを大会に出したいクラブ、失格や棄権で本年度の出場資格はないが大会には出てみたいクラブ、社会人チームや大学チームでこの大会へ出てみたいチーム、その他諸々のニーズがあります。
 他方、ラグビーの試合はどんなレベルであろうと、フェアープレーとノーサイドの精神でラグビースピリットを体現することに意味があります。服装が乱れたりなど、<いい加減でだらしない>は、交流戦の部とは無縁です。
都大会交流戦の部は、本戦の大会要項の出場資格、選手資格に特則を設けることで、大会参加に当たって一番労苦が多いと思われる選手の数の確保を重点項目とし、より多くのタイプのクラブが参加することで、クラブチームの活性化と普及を計る趣旨で設けられます。
違法行為としての助っ人や替え玉ではなく、制度化された選手レンタル制度で、また、闇のコンバインドではなく公認された形のコンバインドチームで正々堂々と都大会へ出場し、心地よい緊張感の下でゲームを満喫しましょう。


<大会要項の特則>
東京都クラブ選手権大会・交流戦の部は、原則として本戦の「大会要項」と「実施細則」が適用されるが、以下の特則の下で、より幅広い参加チームを募る。下記に特則のない事項については、本戦の大会要項が適用される。

<特則の概略>
(1)平成16年4月1日現在、日本ラグビーフットボール協会傘下の各都道府県協会にチーム登録されたチームであれば、ジャンルに関わらず出場資格を認める。(大学、社会人、学生クラブ、一般クラブを問わない)
(2)一つのチームだけでチームを編成できない場合には、複数のチームによる合同でチームを編成することを認める。その場合には、どこか一つのチームが幹事チームとなり、そのチーム名で出場する。(幹事チームが、試合に関する全責任を負う)
(3)市区協会などの支部協会は傘下のチームから選抜したメンバーでチームを編成して出場できる。チーム名称は支部選抜チームとする。(例:江戸川区協会選抜・・・等々)
(4)現在失格中のクラブは、交流戦の部に限り出場資格を認める。
(5)本大会の1〜4部に出場するクラブにも出場資格がある。(メンバー数の多いクラブは双方に出場できる)
(6)他地域に登録されているチームは、その協会の承認を必要とする。(事前相談されたし)

<選手資格>
(1)ラグビー協会の「競技者個人登録」と、スポーツ安全協会の「スポーツ安全保険」への加入を必須とする。
(2)複数のチームによる合同チームの場合の競技者個人登録は、それぞれが所属するチームから登録すればよい(その写しが必要)。スポーツ安全協会のスポーツ保険も同様とする(その写しが必要)。
(3)他チームの選手をレンタルで「選手登録」することを認める。その場合には、参加申込書の個人登録番号欄に所属チーム名と登録番号を記載すること。
(4)本大会の1〜4部に登録された選手も、レンタルで登録することが出来る。
(5)選手資格に疑義がある場合には、都協会クラブ委員会で裁定する。(事前相談されたし)

<競技方法&競技規則>
(1)組み合わせは、参加チームの実力、実態等を踏まえて、大会実行委員会で指定した方式による。
(2)試合時間は、35分ハーフとする。
(3)成績に関わらず、上位のブロックにはつながらない。
(4)大会参加料は2万円とする(本戦の部は3万円)。組み合わせ抽選会時に支払う。

<試合当日の諸注意>
(1)試合当日は、事前に選手登録された選手以外は出場できない。事前に合同チーム制度や選手レンタル制度を用いて、積極的に選手の数を確保した上で交流戦の部に参加すること。(その場での助っ人等の出場は不可)
(2)服装に関する規定は、本戦と同様とする。すなわち、ジャージ・パンツ・ソックス等はチーム全員統一されていること。不統一は認めない。その他の用具類に関する諸規定も同様に適用される。


* 詳細は、ガイダンスの席でご案内します。
* 交流戦の部へ参加を検討しているチームは、ガイダンスへ必ずご出席ください。

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